魚獲り
能登の中心、七尾に住んでいた子供の頃、私は七尾港の海でハゼ、メバル、チヌなどやタコを獲ったりしたが川魚を獲ったことはない。田んぼの畔にはどじょうや鮒がたくさんいたが獲るものも食べるものも海の魚が中心の生活だった。
能登の中心、七尾に住んでいた子供の頃、私は七尾港の海でハゼ、メバル、チヌなどやタコを獲ったりしたが川魚を獲ったことはない。田んぼの畔にはどじょうや鮒がたくさんいたが獲るものも食べるものも海の魚が中心の生活だった。
浅草は昼から飲む所には事欠かない。割烹や小料理屋といった敷居が高いところでなく、大衆的で、親しみやすく、安くておいしく安心して飲めるところが多い。
浅草の好きな所・食べ物の話は尽きない。
観音通り、新仲見世通りから、仲見世を抜け、伝法院通りに折れるあたりは若者が行列する甘味屋、メンチカツ店、メロンパン屋、アイスクリーム屋、たい焼き屋などが軒を連ねている。休日は若者や外国人旅行者が大勢おしかける。
浅草から向島を巡る隅田川沿いの散歩で学ぶことが多い。
旧象潟町や旧猿若町があった浅草馬道地区、桜橋、言問橋、
隅田川の台東区浅草側と墨田区向島(むこうじま)の両岸は桜の名所。春は桜で始まる。
特に向島の墨堤(向島の土手と土地の人は言った)は向島の花柳界から芸者衆がでてお茶の接待所が設けられて、向島1丁目から5丁目までの売店が並び大賑わいの花見になる。
浅草に住む私は桜橋を渡り川向うの向島の墨堤を散策し、言問橋の下を抜け、アサヒビール本社を左に見て吾妻橋を渡り浅草に戻り、新仲見世通りから観音様を抜けて帰るコースが散歩コースの定番だ。散歩しながら色々学ぶことが多い。
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